ForteFibreの日常

京都工芸繊維大学 ロボコン挑戦プロジェクトの実態を暴くブログ。

関西春ロボコン

春ロボ2021ハード班活動記録

こんにちは、ハード班一回生のじゃいろです。

4月から2回生になるとは思えない未熟者ですが、最後まで見ていってもらえるとありがたいです。

僕たちForteFibre20のチーム「新入社員」はこの春、関西春ロボコン、及び関東春ロボコンに参加しました。

今回作成した機体の設計者兼毎週の進捗報告係として、ハード班の活動記録を画像とともに振り返っていきたいと思います。

まずはハード班のスケジュールについて。

ハード班は部内でデザインコンペ (12/12) を行い、どの機体を作成するかを決定しました。今回は全部で5班が参加。ポンチ絵完成 (11/21) から設計完了 (12/11) までが20日弱と、課題も多い一回生には少しタイトなスケジュールでしたが、どの班も完成度が高く素晴らしかったです。

コンペで優勝した2班のCAD(今見ると粗が多いですね)

その後、先輩に機体の見直しをしてもらい、加工→組み立てと進める予定だったのですが、この行程がなかなかうまくいきませんでした。

というのも、設計者(筆者)の使っているCADのバージョンが他の部員と違い、データを共有できなかったうえ、DR(デザインの共有)も満足に行わずに加工を始めてしまったのです。

なので、設計は終了しているにも関わらず、加工段階で問題が発生して作れないパーツが続出したので、再設計に追われる日々でした。また、それにより予定が後ろ倒しになってしまい、ソフト班の皆さんにもスケジュール的な負担をかけることになってしまいました。初めて作る機体で加工の知識も少ない状況だったので仕方ないと言えばそうなのですが、もう少し善処できたような気もします。

ソフト班の皆さん、機体完成が大幅に遅れてしまったことをこの場を借りて謝罪させてもらいます。本当にご迷惑をおかけしました。

今思うとビデオ審査の前日に機体が初めて動いてVゴールを達成するってなんかすごいですよね…

ここに到達するまでの数ヶ月間にここでは語りきれないくらい(楽しいこともしんどいことも含めて)いろいろなことがあったので、振り返るととても感慨深いです。

ビデオ審査時の機体

そして本番。関西春ロボコンでは4試合中2試合しかまともに動けず、最下位を覚悟した僕たちですが、他チームのトラブルもあり奇跡的に優勝し、関東春ロボコンへの出場権を手に入れました。

関西大会での初Vゴール

そして一週間後の関東大会に向けて機体の修正を行ったのですが、機体の輸送に失敗し、部室に届いたのが本番2日前というハードスケジュール。

そのようなスケジュールにも関わらず、関西大会での不備を修正するために、弁当箱回収機構にそこそこ大きい修正を施しました。(具体的には、弁当箱回収機構が自重で傾いていたので、昇降機構であるボールねじの取り付け位置を2本のエアシリンダの間に移しました。)

機体の分解、組み立てを2日で終了させた素晴らしいハード班の皆さん、本当にお疲れ様でした。(感謝しかないです)

下の画像が修正後の機体です。

素晴らしい角度からの撮影(撮影者M.Iくん)

関東大会の結果は東大2チームに続く3位でした。

関東大会でのVゴール

皆さん本当にお疲れ様でした。

最後に個人的な感想を。

関東大会で優勝した東大さんの機体の完成度はとても高く、力の差を見せつけられる形になってしまいました。しかし、加工の仕方も分からない状態から4ヶ月ほどで動ける機体を完成させ、関西大会では優勝、関東大会では全試合Vゴール、東大に食らいつき3位という結果を残せたのは十分誇れる成績だと思います。

今回の反省点を踏まえて、次に参加する大会(とうロボ)に向けて頑張っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

関東大会終了後の筆者と機体

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